麒麟がくるをイッキ見

今日のお休みは、１か月以上録画がたまっていた『麒麟がくる』をイッキ見しました。来週の定休日は、訪問理容の予定も入っているので、のんびり出来るのは、今日と明日の2日間。

以前は、大河ドラマを単純に歴史上のストーリーとして見ることが出来たのですが、歳を重ねたせいでしょうか？？かつて狭い日本の中で繰り広げられた、領地の奪い合い、名や家の功績を高める為に行われていた人間たちの行動が虚しく感じます。

一部の荒くれ者の武士たちの争いに巻き込まれ、犠牲になっていった名もなき人々の生涯を思うと辛い気持ちにもなります。そんな歴史は、二度と繰り返して欲しくない。反面教師として生かすことが歴史を勉強する意味なのかもしれませんね。